Merry Christmas !!!

こんにちは♪

寒くなってまいりましたが いかがお過ごしでしょうか？

先日 某所にてイルミネーションを楽しんで来ました。

きれいなイルミネーションに一同感動した後は記念撮影。
真ん中の人は寒さで顔がひきつりNGを連発しましたが、
無事3人笑顔で収まりました。
車に戻った瞬間、暖房をMAXにしたのは言うまでもありません。。

皆さんも暖かくして良いクリスマスをお迎え下さい  (*^_^*)

　2012  Merry Christmas !!!

　　エンジニア 滝瀬 真代

　　エンジニア 段木 哲

　　マネージャー 赤沢 健一

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ホームページリニューアル

こんにちは。

秋も深まり、10月も残り一週間ほどとなりましたが、
エムズディスクは11月で満13年、
そして14年目のシーズンに突入します！

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m（スタッフ一同）

そしてこの度、
ホームページをリニューアルし、公開しました！

◇ホームページはこちら◇

スタジオ紹介のページなど、デザインが変わり
写真も今まで以上に載せてあります。

ぜひご覧ください♪

またこちらのblogでも情報を発信していきたいと思います！


by段

Greeting from M's disk

こんにちは！

まだまだ厳しい暑さが続いておりますが、

いかがお過ごしでしょうか？

しばらくブログの更新が滞っていました。。

が、

エムズディスクはこの秋も元気にマスタリングをしています！

暑さ寒さも彼岸まで。

マスタリングはエムズディスクまで。

ご用命お待ちしております！

by段

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Calmさん (サンレコ 5月号)

こんにちは！

今回は雑誌記事の話題をひとつ。

今月のSound & Recording Magazine 5月号に、
いつも素晴らしい作品をリリースし続けているアーティスト
Calmさんのニューアルバムに関連したインタビュー記事が載っています！
今回もマスタリングは滝瀬が担当させて頂きました。

また、音楽配信サイトのOTOTOYでは高音質WAVでの配信もしています。
こちらのサイトのインタビュー記事もぜひご覧ください！

Calmさんの音に対する意識は本当に高く、
ニューアルバムもCalmさんのこだわりが詰まった作品になっています。
ぜひチェックしてみてください。

by段


サンレコ5月号

http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sr/12121005.html

OTOTOY　Calm特集
http://ototoy.jp/feature/index.php/20120411

Calm Offcial Website
http://www.music-conception.com/calm/

モニタースピーカー

こんにちは。

今回はスタジオの機材を一部ご紹介します。

マスタリングスタジオでは、モニタースピーカーの正確さがとても重要です。

（今更ではありますが。。）

作業の過程でアナログ／デジタルの様々な機材を使用しますが、

全ての作業はスピーカーから出た音を基準に判断されていくので、

何か偏った癖などがあると正しく判断ができません。

M's diskで使用しているラージスピーカーは、

イギリスのATCというメーカーのモニタースピーカーです。

もともとパワードだったモデルを導入時にパッシブ仕様にカスタムしてもらいました。

このスピーカーを中心にアンプや部屋の音響などを調整して

モニター環境を作っています。

ATC  SCM150SL (M's disk Custom)

作業に入る前に、お気に入りや聞き込んで音をよくわかっているCDなどの音源を聴いて

モニターの音質を確かめて頂くことも有効です！

現場でのコミュニケーションを大事に、
良い作品を仕上げるためにも正確なモニター環境は大切な要素ですね。

また他の機材もこのブログでご紹介していきたいと思います。

by段

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配信マスタリング

こんにちは。
前回は配信されている音楽の情報量について書きました。

配信の音源は圧縮されて音が変わってしまいます。
しかし、今や音楽配信での売り上げはシングルCDを逆転し
レコード会社やインディーズレーベルにとって、無くてはならない存在です。

本当は配信でも制作時に意図したイメージで聴いてもらいたい。。

多くの場合、CD用にマスタリングされたCD-RやWAVファイルを

配信用にも流用することが多いのですが、

これが音が悪くなってしまう原因です。

実は、配信用に圧縮されても耐えられるように、
そして音のイメージやバランスが崩れないようにマスタリングで工夫することができます。

題して配信用マスタリング！（そのまんま。。ひねり無し！）
実際にどうするかといいますと。。

M's diskでは、配信専用にWAVファイルを作成致します。
CD用に作った音からもうひと手間加え、
圧縮された時に理想のイメージやバランスになるように作ります。

これは、あくまで配信用に圧縮されることを前提にしていますので、
WAVのままでは、あまりいい音に聴こえません。。
スタジオでも確認用の音は配信用のWAVからAACなどに変換してお渡ししています。
つまり、配信される時の音をシュミレートし確認することができるのです。

音の絶対的な情報量は圧縮されれば少なくなってしまいますが、
少ない中でもバランスのとれた音を配信することができます。

配信サイトのコンテンツプロバイダなどに納品するフォーマットはWAVが多いですが、
一部のサイトでは、スタジオで圧縮エンコードまで行うことも可能です。

実際にご利用頂いたクライアントからは大変ご好評をいただきました。
配信の音質に不満がある方、漠然とこのままでいいのだろうかと考えていた方にも
是非試して頂きたいです！


by段

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配信の音質

こんにちは。

ときどき日記、早速更新します。

皆さんは、音楽配信のサービスを利用したことはありますか？

レコチョク、iTunes store、Amazon MP3などいろいろありますね。

配信されている音源を聴いて、

又は自分の持っているCDをiPodなどの携帯プレーヤーで聴いて

「なんだか音良くないな～」

と思ったことはありませんか？？

iTunesの初期設定では、CDから取り込まれるファイルのビットレートは

128kbpsです。
PC用の配信サービスも多くがこのビットレートです。

CDの音の情報量は44.1k/16bitですが、これをビットレートで言うと

1411kbpsになります。

つまり、配信では10分の１以下に圧縮され音の情報量が減っているということになります。

大体どれくらいかというと、

350mlの缶と比べると、お猪口1杯(約30ml)くらいになってしまいます。。

これでは足りないですよね！？！？

実際の音楽を聴いてお猪口1杯に感じることはないかもしれませんが、

圧縮される際に、奥行きが無くなってしまったり高域がコモってしまったりと
音のイメージやバランスは崩れてしまっています。

ちなみにiTunes storeでは先月サービスが新しくなり、
全ての音源が256kbpsで配信されることになりました。
お猪口2杯分になったということですね。。

私達が携わった作品の数々もCDと同時に配信でもリリースされていますが、

できればアーティストや現場の人達と一緒に作った音が、

変わらないイメージでユーザーまで届いて欲しいと思っています。

次回は、そのあたりのスタジオで行っている工夫などを

書いていきたいと思います。

by段

ブログ開始！

こんにちは、
エムズディスクがブログを始めました！
スタジオの事、日々思いついた事などを
ときどき、アップしていきたいと思いますので、
よろしくお願いします！

昨日は東日本大震災から1年でしたね。
私達も、被災地の復興を心から祈っています。
また、被害に遭われた方の生活が
一日でも早く希望にあふれるものになりますように。

by段